「種類が多過ぎてどれを買えばわからない…」という人、必見です!
十徳ナイフともマルチツールとも呼ばれる多機能ナイフ&ツール。日々の生活はもとより、キャンプや登山などのアウトドアシーンで大いに役立つ存在です。ひとえに十徳ナイフといえどもその種類はさまざまで、ツールの数や組み合わせ、サイズ、形状などの特徴の違いによって、豊富に選択肢があります。
その代表格がスイス生まれのビクトリノックス(Victorinox)。同社の製品は目的に合わせたモデルが多々存在します。手にしっかりと収まる定番のサイズから、旅に便利なミニサイズ・カードサイズほか、なかには80以上ものツールが収納された超多機能モデルもあるなど、みているだけでも楽しいもの。サイズ以外にもスケルトンデザインやリミテッドエディションなども魅力です。ハンドルがアルミやウッドでできた素材違いのアイテムも豊富に取り揃えています。
あまりの選択肢の多さに、初めて十徳ナイフを選ぶ初心者ほど、どれを買えばいいのか悩んでしまうもの。ここではアウトドアズマンが持っていると便利なモデルをご紹介します。実際の商品を見比べる前に、まずは十徳ナイフにはどんな機能があるかを、用途別に知っておきましょう。
必要なときにすぐ取り出せる工具的機能
マイナスドライバー、リーマー、ペンチ、ハンマーなど。
日々の暮らしにあると便利な機能
ハサミ、ヤスリ、クリップ、キーホルダーなど。
アウトドアやサバイバルで役立つ機能
ナイフ、ノコギリ、マルチフック、カラビナなど。
BBQやピクニックなどでも重宝する機能
缶切り、栓抜き、ワインオープナー(コルク抜き)など。
いざというときや災害時などに備えたい防災機能
ホイッスル、ライトほか。
まずはここから!ビクトリノックスの代表的なモデルを紹介
1884年、スイスのシュヴィーツ州イーバッハにて、刃物のワークショップから始まったビクトリノックス。その後、スイス軍にソルジャーナイフ(アーミーナイフ、ミリタリーナイフとも)を導入し、事業を拡大。現在のマルチツールの原型にもなったオフィサーナイフ「オリジナル・オフィサー・アンド・スポーツ」も、この時期から生まれました。
なお、ビクトリノックスの社名は創業者の母、ビクトリア(Victoria)と、ステンレススチールのイノックス(Inox)を合わせたものです。
ワークショップからはじまったビクトリノックスは、創業から現在に至るまで、マルチツール、十徳ナイフ、多機能ナイフを生産・販売するリーディングカンパニーとして市場を牽引。世界中にコレクターや愛用者がいるほどの存在となりました。
そんな、一世紀以上もの歴史を持つビクトリノックス。まずは同社を代表する定番モデルから見ていきましょう。
ビクトリノックス / VICTORINOX
クラシック
0.6223
ビクトリノックスの超定番ツール。小さなブレードにハサミ、つめやすりなど、日常のちょっとしたときに役立つ機能を備えています。バラエティ豊かなデザイン・カラーバリエーションも魅力です。
●長さ:58mm ●高さ:9mm ●重量:21g
ビクトリノックス / VICTORINOX
ソルジャー
リミテッドエディションも登場する人気モデル。ソルジャーの由来は、過去にスイス陸軍で採用されたモデルにちなんで付けられています。日常生活はもちろん、キャンプや山登りなどさまざまなアウトドアシーンで重宝します。
●長さ:93mm ●高さ:12.5mm ●重量:69g
ビクトリノックス / VICTORINOX
クライマー
1.3703
元々は「トラベラー」として販売されていたモデルで、旅にもアウトドアシーンにも便利な14ツールを搭載。軽くて持ち運びしやすいのが特徴です。
●長さ:91mm ●高さ:18mm ●重量:82g
ビクトリノックス / VICTORINOX
ハントマン
1.3713
はさみ、のこぎりなど、アウトドアシーンに便利な15機能を搭載したモデル。小枝を切ったり、ロープを切断することもできます。
●長さ:91mm ●高さ:21mm ●重量:97g
ビクトリノックス / VICTORINOX
スイスチャンプ
1.6795
33機能もの機能を搭載。同社におけるマルチツールの先駆けともなった「オフィサーナイフ」の機能性を踏襲したスタンダードモデルです。
●長さ:91mm ●高さ:33mm ●重量:185g
ビクトリノックスと似ているけどちょっと違う? ウェンガーとは
ビクトリノックスと同じ十徳ナイフ、マルチツールを製造し、ロゴもどこか似ているウェンガー(WENGER)社。ビクトリノックスとウェンガーの両社はほぼ同時期に誕生し、長年、スイスにおける2大メーカーとして共存してきました。2013年にビクトリノックスがウェンガーのナイフ事業を統合。ウェンガーのナイフはビクトリノックス の1ブランドとして、今なお製造販売され続けています。
そんなウェンガーへのリスペクトは、従来のロゴをそのまま使用していることからも見て取れます。
ビクトリノックス / VICTORINOX
ウェンガー
0.6423.91
ビクトリノックスと同じスイスで創業。ともに歩んできたウェンガー社は、時を経てビクトリノックスの傘下となりました。このビクトリノックス版ウェンガーは、名称もロゴも従来のものを採用したモデルで、両社の良好な関係性がよく分かります。このモデルのはさみは波刃(マイクロセレーション)付きです。
●長さ:65mm ●高さ:9.5mm ●重量:21g
ウェンガーも含めて、ビクトリノックスの代表的な製品をご紹介いたしました。日常使いやDIY、旅行の相棒としてはたしかに便利なのですが、キャンプでの料理だとナイフの刃渡りが短い分だけ使い勝手がよくないかな、と感じてしまうことも。そこでおすすめしたいのが、ビクトリノックスの中でもラージブレードを持ったモデルです。
アウトドア料理に便利なラージブレードまとめ
キャンプでのアウトドア料理に欠かせないのがナイフです。肉や魚、野菜などの食材を切るという使い方はもちろん、焚き火料理のときには小枝で焚きつけづくりにも活用できます。このナイフが短いと、何度も食材に刃を入れる必要があって少々不便になります。
キャンプには活用範囲の広い、大きなブレードを持った十徳ナイフがおすすめ。ハンドルも持ちやすく、ロック機構搭載モデルもあり、安全に使用することができるのもラージブレードモデルならでは。
ここではナイフのブレードがギザ刃(セレーション・波刃)ではなく、一般的な万能ナイフのような形状で、キャンプやBBQでの料理として使い勝手が良いタイプをチョイスしました。これ一本あれば、包丁などを持っていく必要がないので荷物が減ります。また瓶ビールの栓も抜けるし、缶詰も開けられます。食材だってザクザク切れて、スプーンやフォークと合わせて使えばカトラリーにもなる。特にキャンプでは、“マルチな使い方ができる”モデルをおすすめします。
ブレードの長さはオピネルの#7とおおよそ同じサイズ(約8cm)なので、普段からアウトドアナイフを使っている人であれば、使い勝手の良さがわかるはず。
ビクトリノックス / VICTORINOX
ピクニッカー NL
0.8353
ビクトリノックスのピクニッカー NLは、キャンプやピクニックなど、野外での簡単な料理やごはんに適した11種類の機能を搭載しています。ブレードが長く、握りやすいのも特徴です。ロック機構が備わっているなど、安全面にも配慮されています。
●長さ:111mm ●高さ:16mm ●重量:105g
ビクトリノックス / VICTORINOX
ワインマスター
0.9701.63
ワインマスターの名称通り、ツーステップレバーのコルクせん抜きがついたツールナイフです。長めのコイルでできたせん抜きなので、コルクが砕けにくく、慣れていない人でも容易に扱うことができます。専用のレザーポーチも付いています。
●長さ:130mm ●高さ:17mm ●重量:117g
ビクトリノックス / VICTORINOX
ワークチャンプ XL
0.8564.XL
シリーズの中でもとくに機能が豊富なツールナイフです。31ものツール類は、あらゆるシーンで役に立ちます。
●長さ:111mm ●高さ:41mm ●重量:341g
ビクトリノックス / VICTORINOX
アウトライダー
0.8513
アウトドアを楽しむためにつくられたツールナイフ。のこぎりなど、野外で便利な14もの機能が備わっています。
●長さ:111mm ●高さ:21.5mm ●重量:156g
ビクトリノックス / VICTORINOX
トレイルマスター
0.8463
ハイキングやピクニックなどのレジャーから、本格的なロングトレイルまで、幅広く役立つツールナイフです。丈夫なハンドルに12機能が搭載されています。ワイヤーを切断する機能まであり、いざという時にも役立ちます。
●長さ:111mm ●高さ:18mm ●重量:130g
ビクトリノックス / VICTORINOX
フォーリスター NL BK
0.8363
森や林などの自然の中で過ごす人に最適な機能が備わったツールナイフです。焚き付けをつくることができ、ブッシュクラフトにも向いています。キーリング付き。
●長さ:111mm ●高さ:18.5mm ●重量:128g
ビクトリノックス / VICTORINOX
ハンティング
0.8573
ハンティングの現場でも活躍するツールナイフ。ブレードの形状が内側にカーブした特別なガッティングブレードにより、仕留めた獲物をその場で効率良く解体できます。
●長さ:111mm ●高さ:18.5mm ●重量:126g
ビクトリノックス / VICTORINOX
ハンティング XS グリップ
0.8331.MC9
ビクトリノックスのハンターシリーズの中でも人気のモデル。カーブをつけた形状は、獲物を捌いたり、焚きつけをつくるのに適しています。
●長さ:111mm ●高さ:16.5mm ●重量:125 g
ビクトリノックス / VICTORINOX
レンジャーグリップ 78
0.9663.MC
安定するグリップが特徴のツールナイフ。グリップに親指ホールがあることにより、片手で素早くナイフを扱うことができます。
●長さ:130mm ●高さ:22.5mm ●重量:172g
ビクトリノックス / VICTORINOX
レンジャーウッド 55
0.9561.63
ハンドルに木材を使用したツールナイフです。ロック機能付きラージブレード、のこぎりを搭載しています。
●長さ:130mm ●高さ:22.5mm ●重量:163g
レザーマンの選択肢も! ナイフ主体のものをセレクトしました
最後にビクトリノックス 以外の十徳ナイフもご紹介します。プライヤー付きのマルチツールとして有名なレザーマン(LEATHERMAN)ですが、どちらからと言えば手に収まるコンパクトなサイズに、いくつもの機能が詰まったハンディー工具、という印象が強いブランドです。そんな商品群の中にもいくつか、ナイフメインのツールナイフもあります。
ここで紹介するレザーマンはブレードこそ大小ありますが、どれもナイフの取り出しやすさは良好。機能も充実しており、マルチツールとしてもアウトドアナイフとしても便利です。
コンパクトに折りたたんで収納できるので、バックパックに入れても場所を取りません。小型サイズはポケットからサッと取り出して使うこともできるので、釣りなどでも便利。思わず「ビクトリノックス以外の選び方もあり! 」と思うアイテムです。
レザーマン / LEATHERMAN
フリー K4
FREE K4
刃渡84mmのブレードは、レザーマンのツールナイフの中で最も長身で厚みがあります。ナイフとしても本格派ですが、収納機能数も9種類と汎用性の高さが魅力です。
●長さ:115mm ●重量:156g
レザーマン / LEATHERMAN
フリー K2
FREE K2
片手で操作することを念頭に置いて開発されたツールナイフです。ナイフの根本を親指で押すことにより、ツールを引き起こす仕様になっているので、使う、しまうといった一連の動作をスムーズに行なうことができます。
●長さ:115mm ●重量:139g
レザーマン / LEATHERMAN
フリー T4
FREE T4
ポケットに収まるフリーシリーズ。とても軽いので、携帯に便利です。小型ながらも付属機能数は12種類あり、様々なシーンで役に立ちます。
●長さ:93mm ●重量:122g
レザーマン / LEATHERMAN
フリー T2
FREE T2
同シリーズのなかでも最もスタンダードなモデル。機能は8種類と必要最低限に抑え、その分コンパクトかつ軽さを実現しています。また、すべてのツールにロック機能が付いており、安全性にも配慮された一本です。
●長さ:93mm ●重量:94g
使った後はきちんと汚れを取り、よく乾かしてから保管しましょう
料理や遊びに使った後に、ナイフやハサミなどに汚れが付いているようであれば、それぞれをきれいに拭き取ってから仕舞うようにしましょう。そのままハンドルに収納すると、内部にもまで取れにくい汚れが付着してしまいます。その結果、ツールを取り出しにくくなったり、最悪錆びにも繋がり、機能性や切れ味の低下につながることも※ステンレス ブレードなので錆びにくいとはいえ、コンディションによっては劣化します。
時間がない場合でも簡単に汚れをふき取り、家に帰ってからじっくりお手入れするのがおすすめです。同社から専用のオイルやナイフシャープナーなども販売されています。メンテナンス方法や研ぎ方などは、同社のサイトを参考にしましょう。
また、ビクトリノックス の製品は「材料や製造工程に起因した故障に対する修理または交換は永久保証」とされています。ただし、使用における傷や経年劣化、誤用や本来の目的以外の使用による故障は対象外です。それでも壊れてしまった…という場合は、ビクトリノックス・ショップに相談してみましょう。
レザーマンの国内正規輸入代理店、レザーマン ツールジャパン株式会社(LEATHERMAN TOOL JAPAN LTD.)が販売する製品には、ツール本体に「LTJマーク」が刻印されています。この刻印があれば、日本国内で25年保証を受けることができます。
正当な理由なく刃物を持ち歩くことは、法律で禁止されています
十徳ナイフ・ツールナイフを含む、ナイフや包丁などの刃物を、仕事などの正当な理由なく持ち歩くことは違法です。銃砲刀剣類所持等取締法第22条では、刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物について「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と定めているため、たとえアウトドア目的であったとしても銃刀法違反として抵触するおそれがあります。また、銃刀法に該当しなくても、場合によっては軽犯罪法違反として警察による取締り&規制対象になることも。
フィールドに着くまでは、刃物はギアボックスなど収納ケースの中に入れて、すぐに取り出せないようにしましょう。携帯するのは完全にNG。飛行機旅での機内持ち込みももちろんNG。自宅での保管も、小さな子どもが間違えて触れてしまうととても危険ですので、保管・所持は十分に注意するよう心がけましょう。
商品を詳しくチェック!
ビクトリノックス/ピクニッカー NL
ひとつ持っておくとなにかと便利なマルチツール。マルチツールは大別して、工具がメインなものとナイフが主体なものに分けられます。前者はプライヤーが中央にあって、グリップに各ツール類が収納されていることが多く、後者はナイフもツールもハンドルの中から引き出すようにして使用します。
プライヤー付きのマルチツールと言えば、レザーマン(LEATHERMAN)が有名ですが、十徳ナイフ、アーミーナイフ(ソルジャーナイフ)と言えば130年以上の歴史を持つビクトリノックス(VICTORINOX)がパイオニア的存在。
1891年にスイス陸軍で使われたのがビクトリノックスのソルジャーナイフ。そのソルジャーナイフに機能を加えた多機能ナイフ、オフィサーナイフは今あるマルチツールの原型とも言われています(同社が「オリジナル・オフィサー・アンド・スポーツナイフ」として特許を取得)。同社の製品は 一世紀以上経った今日に至るまで、世界中の人々に愛され続けています。
バリエーションの豊富さが魅力のビクトリノックス
ビクトリノックスの製品はカラーバリエーションまで含めると数百種類とも言われています。様々な職業、あらゆる目的に応じた製品が見つかるのも、ビクトリノックスの魅力です。
ビクトリノックスのアウトドア向け製品ですと、キャンプ好きに人気の「キャンパー」、山登りなら「クライマー」、釣りに便利な「フィッシャーマン」が定番ですが、今回紹介するのは「ピクニッカー NL」です。
ピクニッカー NL最大の魅力はブレードの長さ
ビクトリノックスの製品は大きさ別で「スモール」「ミディアム」「ラージ」に分けられており、ピクニッカーNLはラージに分類されます。握りやすい大きなハンドルと長いブレード、安心のブレードロック機構で人気を博している製品です。
ブレードが長いので、キャンプやBBQでの調理にとても便利です。一般的なマルチツールだと包丁代わりにならないことが多く、別途ナイフが必要…ということになりがちですが、ピクニッカーNLひとつあれば、たいていの食材がカットできます。さすがに家で使う三徳包丁とは違いますが、果物ナイフぐらいの大きさで、握りやすさも相まって使い勝手は上々です。
ラージブレードのほか、せん抜き、缶切り、コルクせん抜きも付いており、まさに“アウトドアクッキングに必要なもの全部入り”なのが、ピクニッカーNLです。
ピクニッカー NLの機能は11種類!
全長111mm、高さ16mm、重さ105gのなかに、11種類もの機能を持つピクニッカーNL。すべての機能を取り上げると以下のようになります。
- ラージブレード
- せん抜き
- マイナスドライバー 5mm
- ワイヤーストリッパー
- カン切り
- マイナスドライバー 3mm
- リーマー(穴あけ)
- コルクせん抜き
- ピンセット
- つまようじ(写真には写ってませんが別で付いてきます)
- キーリング
一番使うのはやっぱりナイフ!
ブレードの長さは約80mm。オピネルの#7と同じ長さです。ナイフとして使わないときはブレードをハンドルの中に収納し、使用時に引き出して使います。一度引き出すと自動でロックがかかる仕組みで、ロックを解除しないと刃をしまうことはできません。使っていて不意にナイフの刃が動くこともないので安心して使用できます。
ナイフ以外にも缶詰を開けたりビールやワインの栓を抜いたりと、キャンプやBBQでよく使う機能が備わっています。もちろん自宅でも重宝するアイテムです。
ビクトリノックスの製品は種類が豊富にあるため、キャンプでどれが便利なのか悩んでしまうもの。ノコギリやハサミ、ドライバーなどを必要とせず、主にキャンプでのアウトドア料理で使いたいのであれば、このピクニッカーNLをおすすめします。
ビクトリノックスの他のマルチツールと比べて軽量なのもうれしいポイント。これひとつあれば、他のナイフやワインオープナー、栓抜きなどを持っていかなくていいので、荷物も少なくすみます(忘れ物も減るはず)。
SPEC:
高さ:16mm
長さ:111mm
重量:105g
スケール素材:ポリアミド
ロック付ブレード
カラー:レッド、ブラック
ご注意ください
正当な理由なく刃物を持ち歩くことは、法律で禁止されています。キャンプ場等の目的地に着くまではギアボックスなどに入れて管理するようにしましょう。ポケットやバッグの中といった、すぐに使用できる状態で携行すると、キャンプ場への行き帰りでも法律に触れる可能性があります。また、小さな子供が間違えて使わないように、保管方法にも十分注意しましょう。
※構成、文、写真、買った人/早坂英之
- 紹介商品
-
ビクトリノックスピクニッカー NL
関連記事