“日本一ピースフルなキャンプ・フェス!”
「New Acoustic Camp 2016」(通称=ニューアコ)が、
いよいよ9月17日(土)-18日(日)に群馬県水上高原で開催されます。
今年の「ニューアコ」の見どころは、ハナレグミ、エゴ・ラッピン、
原田郁子とASA-CHANG、ハンバート・ハンバート、
LITE、Dragon-Ashの降谷建志、ストレイテナー、ACIDMAN、
トレモノ、パノラマスチールオーケストラ、OAU
……などなど。
ここに連ねて書きにくかったのですが、
な、なんと、あの「オメガトライブ」の杉山清貴も出演!
……知ってるだけで、めっちゃ年齢ばれますね(「ザ・ベストテン」懐かし~!)。
さて、このすばらしい秋フェスで、ぼくらb*p編集部チームは
「b*p焚き火DEポップコーン」ワークショップをやります!
いまどき、ポップコーンといえば電子レンジですが、
ほんとうは焚き火でつくったほうがおいしいんですよ。
なぜって、そもそも人類は、じつに長い間、
焚き火でポップコーンを作っていたわけなので。
とうもろこしの本場メキシコでは、紀元前3600年の遺跡から
ポップコーンの残骸が発掘されていますし、
ペルーや、アメリカのユタ州でも1000年前の遺跡から
ポップコーンが出土しておるというではありませんか。
19世紀にアメリカで蒸気式のポップコーンマシーンが発明され、
映画館を中心に爆発的な人気スナックになっていきますが、
そもそも最初はメキシコやペルーの先住民のみなさんや、
ネイティブアメリカンからやり方を教わった西部開拓民の家族が
焚き火でポンポンッとはぜる音を楽しみながら、
わいわいがやがやと作っていた、「焚き火フェスフード」なんです。
だから、焚き火でポンポンサウンドを聴きながら楽しむと、
「いや~、なんともよいな~」って感じで
人類としての奥深い部分をくすぐられて、
ピースフルになれること間違いなしなんです!
はい。というわけで、
ぼくらb*p編集部スタッフと一緒に、
ニューアコでポップコーンつくりませんか?
みなさんのご参加、お待ちしておりますよー!
↑ちなみにキャンプの本場アメリカ流焚き火ポップコーンはこんな感じです。
ニューアコの「b*p焚き火ポップコーン」ワークショップでは、
アルミホイルをつかったやり方の他に、
アメリカ直輸入の焚き火用ポップコーンメーカーを使った
ポップコーン作りを体験できます。(無料です!!)
■「New Acoustic Camp 2016」ワークショップ詳細はこちら