さまざまなフィールド系バッグを発売している「ケルティ」が、
アーバンラインをリリース。
オールブラックのシリーズで、ボディもストラップも、
そしてロゴマークもブラックに統一されている。
「アーバンモッキンバード16」は26L。
仕事や学校など、パソコンを入れたりするような人は、
これくらいの容量があったほうがいいだろう。
フラップなどのアウトドア仕様は、もちろん街でも便利。
このサイズならちょっとしたフィールドへも行けるので、
都市からハイキングや釣りなど。
そのどちらも使いたいという人には最適なバッグだ。
“アウトドアバッグの機能性は高いけど黒がほしい”という
一定のニーズに対応してくれた。
それも中途半端ではなく、オールブラック。
ここまでやってくれると、清々しい。
KELTYとは
1952年、南カリフォルニアのディック・ケルティの自宅でつくった
29個のバックパック。それが「ケルティ」ブランドの始まりだ。
現在では当たり前になっているウエストベルトで背部にテンションをかけるという
基本概念はディック・ケルティによる発明である。
熱狂的なアウトドアマンであった氏のこだわりは、機能性にも表れ、
プロクライマーなどのプロユースを支えることになった。
現在ではタウンユースとしても支持されている。
【スペック】
縦50×横27×マチ幅17cm、容量約26ℓ。1260Dナイロン。フィリピン製。