「b*p General Store」ではたくさんのナイフや刃物を扱ってきたけど、
オススメの4本を持って、ピクニックに行ってきたよ。
それぞれ用途は違うけど、持っておくといろいろと使えて便利なものばかり。
1土佐鍛冶職人の「くじらナイフ」
土佐の職人がつくった「くじらナイフ」は刃先が小さいのので、イチゴやトマトのヘタをとるのに使いやすかった。マッコウクジラのかわいいルックスとは裏腹に切れ味はバツグン。
くじらナイフ
2フランス人が考えた「子ども用シェフナイフ」
子どもが使うのにちょうどいい「OPINEL」の「シェフナイフ&プロテクトフィンガー」は、プロテクトフィンガーで食材を押さえて使いやすい。刃先は丸くなっているけど、パプリカやプチトマトもしっかり切れた。実は手が汚れないで済むという利点もあった。
子どもが使うのにちょうどいい「OPINEL」の「シェフナイフ&プロテクトフィンガー」は、プロテクトフィンガーで食材を押さえて使いやすい。刃先は丸くなっているけど、パプリカやプチトマトもしっかり切れた。実は手が汚れないで済むという利点もあった。
OPINEL|シェフナイフ&プロテクトフィンガー
3KLAXの「マルチツールな斧」
「KLAX」の「マルチシステムツール・アックス」は、斧としての用途以外に、カラビナ、ハンマー、スケール、ロープ通し穴、栓抜き、ロープカッター、レンチ、六角ビット、ナイフとして使える。まずは斧として薪を切ってみた。これはサスガというところ。それほど大きくないので、薪を伐るというより、小さく削ぐように使うのがオススメだ。
さらにナイフとしてマッシュルームを切ってみた。刃は大きくないけど、もしナイフがなくても食材を切るのにも充分に使える。あえてこれ1本だけ持ってキャンプに行ってみたくなる。
4オピネルの「折りたたみナイフ」
色々なシチュエーションに対応してくれそうなのが「OPINEL」の「ステンレススチールフォールディングナイフ」。ベーコンを焼いてみたが、お肉を切るのも問題なし。大きな食材でも、刃先まで使って引くようにしてスッと切れる。普段使っている包丁のように使えるね。
OPINEL|ステンレススチールフォールディングナイフ