男たるもの、バッグなんて持たずに手ぶらだ。とは時代錯誤じゃないか。
恥ずかしがらずに、男の荷物を考察してみよう。
財布、ケータイはマスト。ハンカチとティッシュ。
キーケース、イヤホン、文庫本。目薬とリップも入れたい。
意外と多いけど、よく見れば全部小さい。
でもポケットには入り切らないから、小ぶりなバッグが必要ってこと。
それならば「KELTY」のオーバルショルダーがちょうどいい。
【KELTYとは】
1952年、南カリフォルニアのディック・ケルティの自宅でつくった
29個のバックパック。それが「ケルティ」ブランドの始まりだ。
現在では当たり前になっているウエストベルトで背部にテンションをかけるという
基本概念はディック・ケルティによる発明である。
熱狂的なアウトドアマンであった氏のこだわりは、機能性にも表れ、
プロクライマーなどのプロユースを支えることになった。
現在ではタウンユースとしても支持されている。
【カラー】
ブラック、オリーブ、ネイビー、タン、
【スペック】
縦21×横29×マチ幅7cm、約290g。容量約5ℓ。ショルダーベルト長さ60~115 cm。ナイロン100%。
正面ファスナーポケット×1(中にキーチェーン付き)、背面ファスナーポケット×1、内部にファスナー付きメッシュポケット×1。