2017年6月に初開催され、大好評で幕を閉じた『THE CAMP BOOK』が、越後湯沢にある神立高原スキー場に舞台を移し、今年も開催されることになりました(パチパチ)。
越後湯沢といえば、フジロックのですね。日本の野外フェスの聖地ともいうべき高原で、またいい感じのフェス伝説が紡がれていくのかな、と、ちょっぴり楽しみです。
『THE CAMP BOOK 2018』の出演アーティストは、Tommy Guerrero、石野卓球、eastern youth、GOMA & The Jungle Rhythm Section、踊ろうマチルダ、夏木マリ、YOUR SONG IS GOOD、Ovall、田我流 & MAHBIE、COOL WISE MAN、CAPTAIN VINYL(DJ NORI+MURO)、片想い、Michael Kaneko、珍盤亭娯楽師匠、などなど。
子供と大人がいっしょに楽しめるというのも、このフェスの特徴で、ワークショップやキッズスペースも充実。『共に学び・共に遊ぼう』をモットーに会場全体をピースフルに彩ります。
【第二弾出演アーティスト】
カリスマティックなスケーターとして世界のストリートに影響を与え、オリジナリティ溢れるサウンドで多くの支持を得ているミュージシャンでもあるTommy Guerrero。なんと今回のTHE CAMP BOOK 2018ではTommy Guerrero(トミー・ゲレロ)、Josh Lippi、Chuck Treece、Housという最高の布陣で歴史的名盤である1st Album『Loose Grooves & Bastard Blues』の収録曲で全て構成されたスペシャルなステージを披露してくれます。
Loose Grooves & Bastard Blues がリリースされて20周年の今年、日本でTommy Guerreroのステージをバンドセットで見れるのはTHE CAMP BOOK 2018だけです。 『Loose Grooves & Bastard Blues – 20th Anniversary Performance』を是非お見逃しなく!!
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。その後本格的にDJとして活動を始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイしたDJ/リミキサー/プロデューサーとして多彩な活動を行っている石野卓球。
1988年、結成の札幌市出身のエモーショナル・ハードコアシーンの先駆け的存在のバンド。現在はアグレッシヴかつ日本人的な叙情に溢れた楽曲へ重心を寄せる。自主レーベル「裸足と音楽社」主宰。2017年に現体制初アルバム『SONGentoJIYU』をリリースしたeastern youth。
GOMA(ディジュリドゥ)、椎野恭一(ドラム)、田鹿健太(パーカッション)、 辻コースケ(パーカッション)の4人からなる最強グルーヴ・バンドGOMA の交通事故により2年間の活動休止後 、2011年のフジロック・フェスティバルで奇跡の復活を果たす。2018年、9年ぶりとなる待望の新作『STARTING OVER』をリリースしたGOMA & The Jungle Rhythm Section。
2007年に立ち上げたツルベノブヒロのソロ・プロジェクト。何故か一度聴いただけで、その心に住み着いて離れないようなメロディ。物語を感じさせる丁寧な日本語詞。そして何よりも、形容しようの無い、優しくも激しいその「圧倒的な歌声」が、聴く人の胸の奥に埋もれていた原風景を呼び覚ます、踊ろうマチルダ。
73年デビュー。95年、小西康陽氏からのアプローチを受け、ミニアルバム『九月のマリー』を発表し、渋谷系チャートNo.1に。06年ブルースバンド「ジビエ・ドゥ・マリー」を結成。FUJIROCK FESTIVAL’13ではベストアーティストにも選出され、話題になったプレイヤー夏木マリ。
1995年、NUMBER GIRLを結成。2002年、NUMBER GIRL解散後にZAZEN BOYSを結成。自身の持つスタジオ「MATSURI STUDIO」を拠点に、国内外で精力的にライブを行い、現在まで5枚のアルバムをリリースしており、ソロ名義でも精力的に活動している向井秀徳アコースティック&エレクトリック。
ニューヨークで10代を過ごし16歳で歌手デビュー。最新作は配信シングル『かぞくのうた』大の愛猫家である坂本美雨と青森出身の音楽家で8cmシングル『アルネ』が3/21/2018リリース。FOLKLOREとして旅をしているharuka nakamuraによるスペシャルユニット坂本美雨+haruka nakamura。
1990年、『バタアシ金魚』でスクリーンデビューを果たして以後、90年代後半から2000年代前半に登場した新進監督作に続々と出演。”アジアのアカデミー賞”とも言われるアジア・フィルム・アワードで史上初の2年連続主要部門受賞の快挙を果たし、映画のほかにテレビドラマにも積極的に出演しているTADANOBU ASANO/浅野忠信が今回はスペシャルDJとして出演!!
二人が織りなす音楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、代表曲である「泪橋」や「これさえあれば」をはじめ、人生における激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしているT字路s。
【そのほかのコンテンツ】
・神の湯
なんと『THE CAMP BOOK 2018』には神の湯という素晴らしい入浴施設が会場内に併設されています!! 野外フェスの会場内に大きな入浴施設があるのは珍しいですよね。大展望露天風呂も付いててこれならキャンプインも安心です!! しかもメインエリアから徒歩約5分!! もちろん開催日の6月9日(土)・10日(日)両日ともに来場者様に開放します。お子様連れにも非常に優しいホスピタリティをご提供します。遊び疲れた身体や冷えた身体を【神の湯】で癒してみては如何でしょうか!?
・CINEMA
今年もステージを使用した一夜限りの野外映画館が『THE CAMP BOOK 2018』に出現します!6月9日(土)のライブ終了後(22時頃)に上映。キャンプインと併せて楽しめる2日通し入場券をご購入の方のみの特別プログラムです。仲間や家族と共に星空の下、迫力のライブ用音響で上映される名作映画を楽しみましょう。
※上映作品につきましては決定次第発表いたします。
・WEDDING
昨年も大盛況に終えたTHE CAMP BOOK×Amarillo Ivyが送る野外ウェディングを今年も開催いたします。大自然の中で、本格的な人前式から披露宴を行い、新しい家族の誕生を盛大にお祝いします。そこにいる全ての人たちが多幸感に包まれる時間。お二人の素晴らしい門出をTHE CAMP BOOKで迎えませんか?
THE CAMP BOOK 2018 開催概要
本業は内装会社である株式会社リペアのイベント事業部「遊楽亭一座」が主催する『THE CAMP BOOK 2018』は、今年が2回目の開催です。
初年度の北軽井沢、プレジデントリゾート内「earth smile village」から新潟の越後湯沢にあります神立高原スキー場に舞台を移し、大自然に囲まれた素晴らしいロケーションの中で『共に学び・共に遊ぼう』をモットーに、良質な音楽を奏でるアーティストと、映画上映やオトナから子供まで楽しめるプレイエリア、ワークショップなど様々なコンテンツで、大勢の来場者と共に彩るピースフルでCAMPUSのような空間です。
<公演名>
THE CAMP BOOK 2018 (ザ キャンプブック ニセンジュウハチ)
<開催日時>
2018年6月9日(土) 開場9時 開演12時
6月10日(日) 開場9時 開演10時
※雨天決行/荒天中止
<会場>
神立高原スキー場 新潟県南魚沼郡湯沢町神立4121-1
<早割チケット発売中> 2月9日(金)~3/8(木)
2日通し入場券:¥12,000(税込)
2日通し駐車券:¥3,000(税込)
※中学生以下は保護者同伴により入場無料
<出演者>
Tommy Guerrero<New!!> / 石野卓球<New!!> / eastern youth<New!!> /
YOUR SONG IS GOOD / Ovall / 田我流 & MAHBIE / 夏木マリ<New!!> /
GOMA & The Jungle Rhythm Section<New!!> / COOL WISE MAN /
CAPTAIN VINYL(DJ NORI+MURO) / 片想い / Michael Kaneko /
踊ろうマチルダ<New!!> / 珍盤亭娯楽師匠 / and more…
<主催>
株式会社リペア
<後援>
湯沢町 ・ 湯沢町観光協会 ・ 越後湯沢温泉観光協会 ・ 神立観光協会
J-WAVE ・ interFM897 ・ SPACE SHOWER TV
オフィシャルサイト:https://the-camp-book.com/