「AIX(エクス)」という名前には、複数の意味が込められる。
まずは見た目の通りX脚のエクス、そして「Ad hoc(その場その場の、即興の)」
「Interior(インテリア)」「Expedient(手段、方法、臨機の処置)」の頭文字からAIX。
さらには南仏プロヴァンス地方にAix-en-Provenceという地名があり、
南仏の明るいイメージも込められた。 もちろん立派なのは名前だけでなく、かゆいところに手が届く機能性が満載。
折りたたみが可能で、たたんだ脚の間にすっぽりとトレイがはまる。
だから細いスペースに収納可能。
よくあるのが、トレイを外した途端に、脚が崩れてしまうこと。
しかしコチラはちゃんと自立してくれる。
右手でトレイ、左手で脚を押さえる、なんてあせらなくてもゆっくり片づけられる。 ナチュラルのトレイは裏側がホワイトでモダンにも対応。
一方ブラックは、もともとモダンながら、裏側が赤なので一気に和のイメージ。 どこでもさっと出して、さっと片づけられるうえ、どんな場所でも困らないデザイン性。
どこまでもスマートなヤツなのだ。