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角ばったフォルムがSUVらしい力強さを感じさせるWR-V。試乗車は中間のZグレードで、上級モデルのZ+はルーフレールガーニッシュ(「ただしルーフレール機能はなし)などが追加される。
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運転席のヒップポイントは高く、ボディの四隅も確認しやすいため、街中での取り回しが楽なのもWR-Vの美点。
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写真でも確認できるように後席の足元は広々しており、シートの厚みもたっぷり取られているため居心地が良い。生産国のインドではその広さを生かして運転手付きのショーファーカーとしても利用されているそう。
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ラゲッジルームの実寸は最大幅約135cm、前後長約84cm、開口部高さ約88cmで、容量は458ℓを確保。後席は前倒しのみとなって段差ができるが、荷物を積むには十分な広さが確保されているのが嬉しい。
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シンプルなレイアウトと装備がかえって使いやすいWR-Vのインストルメントパネル周り。ステアリングはチルト&テレスコピックが備わっているためポジションが合わせやすく、パドルシフトも備わっていてエンジンパワーを適切に引き出せるのがいい。
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ベーシックなXグレードなら209万8800円からというリーズナブルな価格を実現したWR-V。写真のZと比べても、フォグランプの有無やホイールサイズの違いのみで、安全&快適装備に大差がないのも嬉しいポイントだ。