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  • (画像一覧)氷河に覆われた、スウェーデンで最も高い山「ケブネカイセ」へ。テント泊しながら絶景のロングトレイルを歩く

    2024.10.19

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    ケブネカイセ山頂

    ケブネカイセ山頂は夏でも氷河で覆われていますが、温暖化の影響で年々少しずつ溶けていっているそうです。

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    ニッカルオクタの登山口

    ニッカルオクタの登山口には、インフォメーションセンターのほか、駐車場、レストラン、キャンプ場、ロッジがあります。

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    カブネカイセのマップ

    今回歩いたルート。往復約60kmを3日かけて歩くロングトレイルです。

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    ニッカルオクタの宿泊施設

    ニッカルオクタは、世界的に有名な「クングスレーデン(王様の散歩道)」のトレイルルートでもあり、多くの登山者が集まります。こちらは宿泊施設。

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    リュック用はかり

    重いけど頑張るぞ!

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    ケブネカイセ登山口ゲート

    こちらのケブネカイセのゲートを抜けると登山道のスタートです。

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    ケブネカイセのトレイル

    大自然の中を静かにのんびりと歩く贅沢なトレイル。

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    ボート乗り場

    ボートを利用できるのは6月14日から9月15日(2024年度)まで。

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    登山道の標識

    残り8kmです。あともう一踏ん張り!

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    ケブネカイセマウンテンステーションへ歩く

    ケブネカイセ・マウンテンステーションにある山小屋は夏季と冬季のみ営業しています。

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    山小屋のレストラン

    レストランは広々していて豪華な食事を楽しめます。

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    山小屋の売店

    売店にはお土産のほか、ドライフード、お菓子、ガス缶なども揃っていました。

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    テント泊

    絶景のなか、最高すぎるワイルドキャンプ。

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    山から上る朝日

    朝日とともに起床。2日目は長時間歩くので朝7時に出発です。

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    山の景色

    最初に通過するビエランバリ山頂が見えますが、ケブネカイセはさらに奥にあるのでまだ見えません。

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    沢を渡る

    沢渡りをする箇所もあるので防水ブーツは必須。季節によっては水量も増えるので要注意です。

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    ケブネカイセの登山道

    川に沿って登っていきます。

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    登山道の印

    岩などに描かれた赤い丸印のおかげで安心して歩けました。

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    ケブネカイセの橋

    スタートから2時間ほどで大きな橋が見えてきました。山頂前最後の橋が、最終給水ポイントになるので忘れずに。

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    フィルターを使って浄水

    ソーヤー・ミニ浄水フィルターはコンパクトでトレッキングにとても便利です。

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    ビエランバリ山頂

    広々としたビエランバリの頂上。遠くに見えるのが雪で覆われたケブネカイセの山頂です。

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    避難小屋

    ひとつ目の避難小屋。美しい絶景が広がります。

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    氷河を登る

    氷河はとても硬いので10本爪以上のアイゼンがあると安心。

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    ケブネカイセ山頂からの景色

    山頂から見る景色。背後にはスウェーデンの壮大な山並みが。

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    ケブネカイセの山頂

    山頂は1人がようやく立てるほど狭く、斜面は急なのでスリル満点です。

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    ケブネカイセの夕日

    ベースキャンプに着くころには太陽が沈み、空がオレンジ色に。

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    テントから見える景色

    美しい山の景色のなかで目覚める最高の瞬間。

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    ケブネカイセトレイルの景色

    3日間見続けていたこの素晴らしい景色。これでお別れと思うと名残り惜しかったです。

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    ケブネカイセの登山道

    遠くまで見渡せる絶景に圧倒され続けるトレイルでした。

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