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ケブネカイセ山頂は夏でも氷河で覆われていますが、温暖化の影響で年々少しずつ溶けていっているそうです。
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ニッカルオクタの登山口には、インフォメーションセンターのほか、駐車場、レストラン、キャンプ場、ロッジがあります。
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今回歩いたルート。往復約60kmを3日かけて歩くロングトレイルです。
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ニッカルオクタは、世界的に有名な「クングスレーデン(王様の散歩道)」のトレイルルートでもあり、多くの登山者が集まります。こちらは宿泊施設。
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重いけど頑張るぞ!
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こちらのケブネカイセのゲートを抜けると登山道のスタートです。
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大自然の中を静かにのんびりと歩く贅沢なトレイル。
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ボートを利用できるのは6月14日から9月15日(2024年度)まで。
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残り8kmです。あともう一踏ん張り!
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ケブネカイセ・マウンテンステーションにある山小屋は夏季と冬季のみ営業しています。
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レストランは広々していて豪華な食事を楽しめます。
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売店にはお土産のほか、ドライフード、お菓子、ガス缶なども揃っていました。
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絶景のなか、最高すぎるワイルドキャンプ。
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朝日とともに起床。2日目は長時間歩くので朝7時に出発です。
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最初に通過するビエランバリ山頂が見えますが、ケブネカイセはさらに奥にあるのでまだ見えません。
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沢渡りをする箇所もあるので防水ブーツは必須。季節によっては水量も増えるので要注意です。
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川に沿って登っていきます。
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岩などに描かれた赤い丸印のおかげで安心して歩けました。
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スタートから2時間ほどで大きな橋が見えてきました。山頂前最後の橋が、最終給水ポイントになるので忘れずに。
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ソーヤー・ミニ浄水フィルターはコンパクトでトレッキングにとても便利です。
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広々としたビエランバリの頂上。遠くに見えるのが雪で覆われたケブネカイセの山頂です。
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ひとつ目の避難小屋。美しい絶景が広がります。
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氷河はとても硬いので10本爪以上のアイゼンがあると安心。
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山頂から見る景色。背後にはスウェーデンの壮大な山並みが。
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山頂は1人がようやく立てるほど狭く、斜面は急なのでスリル満点です。
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ベースキャンプに着くころには太陽が沈み、空がオレンジ色に。
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美しい山の景色のなかで目覚める最高の瞬間。
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3日間見続けていたこの素晴らしい景色。これでお別れと思うと名残り惜しかったです。
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遠くまで見渡せる絶景に圧倒され続けるトレイルでした。
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