厚さ1cm超えで、なおかつ曲げ加工。究極の鉄板が登場した
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  • 調理器具・食器

    2021.05.26

    厚さ1cm超えで、なおかつ曲げ加工。究極の鉄板が登場した

    ソロキャンプの人気を受けてか、鉄板の流行は、焼きそばを炒めるような薄くて大きい鉄板から、かたまり肉を焼くための厚くて小さな鉄板へとシフトしている。そしてとうとう1cm超えの鉄板も登場した。このデイズユーティリティーの「超極厚鉄板MAJIN」は厚さ1.2cm。これだけ厚いと通常のシャーリング(切断機)では切ることができない。東京都江戸川区の石道鋼板という厚板加工のプロフェッショナルが、ガス溶断によって切断している。さらに、この鉄板がすごいのは、フチを“曲げ”ていること。これほど厚い鉄板は曲げることがむずかしいが、別の工場で特殊な方法によって曲げ加工をしている。表面処理をしていない“生鉄”ならではの色ムラも味わい深い。末永く使って、自分だけの鉄板に育ててください。

    トートバッグ付き。鉄板は約4kg(!)と重いので、バッグ付きはありがたい。

    フチが少し高くなっているので、肉の脂がしたたり落ちない。蓄熱性が高いので余熱でじっくり肉に火を通すことができ、おいしいステーキができあがる。

    11,000円

    ※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

    超極厚鉄板MAJIN 12mm

    https://www.pal-shop.jp/item/A55106004.html

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