3Lの鍋が5cmにたためるなんていい時代になったものだ
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 調理器具・食器

    2020.02.20

    3Lの鍋が5cmにたためるなんていい時代になったものだ

    右:「ブルー2L」、左:「グリーン3L」。たたむとブルー2Lは高さ4.8cm、グリーン3Lは5.3cm。

    鍋を薄くたためるなんて夢のような時代がやってきたものだ。GSIの「エスケープHSポット」は、シリコンでできているのでご覧のとおり薄くたためる。底面はアルミなので火にかけられるというわけだ。そのアルミ底面にひと工夫あって、火の熱を無駄なく底面に伝えるためにヒートラジエーター構造になっている。熱伝導がよくなり、通常の鍋より30%早く湯を沸かすことができる(メーカー調べ)。湯沸し性能も高いのである。シリコン部分についた持ち手にも注目していただきたい。シリコンは厚さがあるのでフニャフニャではないが、金属にくらべるとやはりやわらかい。この持ち手があることで安定して鍋を持ち運ぶことができる。この持ち手は蓋の固定にも使用する。蓋には湯切り用の穴が付いていて、蓋を固定した状態で湯切りができる。このような蓋の固定の仕方は金属の鍋では見ることはできない。たためる以外にもシリコンの利点を生かした鍋だといえる。

    右の2Lと左の3Lとでは、高さと直径が約1cmずつ違う。

    底面のヒートラジエーター。

    料理が楽しくなる鮮やかなカラーリング。

     

    ブルー2L:8,580円

    グリーン3L:10,340円

    ※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

    エスケープHSポット

    NEW ARTICLES

    『 調理器具・食器 』新着編集部記事

    ボタンひとつで抽出OK!アウトドア用の全自動エスプレッソメーカーがLOGOSから出たっ

    2024.11.19

    メスティンの使い方とは?下準備・炊飯・お手入れ方法を徹底解説

    2024.11.17

    自宅で使える燻製器おすすめ5選|室内で簡単に燻製ができる!IH対応モデルも紹介

    2024.11.12

    炊飯、茹でる、揚げる、煮るが全部できる!ロゴスの「LOGOS フィールダーケトル1500」は一生モノだ

    2024.11.12

    ジェットボイルのおすすめの選び方は?全6モデルと周辺アイテムも紹介

    2024.11.11

    スキレットとは?使い方・お手入れ方法やおすすめモデルも紹介

    2024.11.08

    蒸し器、フライパン、ザルが一つに!キャンプで料理を楽しみたい人におすすめの3WAYクッカー

    2024.11.02

    キャンプの料理に必要な道具は?編集部おすすめのアイテムも紹介!

    2024.11.01