釣り、キャンプ、登山、自転車、山に川に海に、アウトドアを愛するすべての方へ
こんにちは、長野県伊那市にあるバイク&アウトドアショップ『CLAMP』店長の武村信宏です。今日は、様々なアウトドア・アクティビティで使いまわせる便利な商品を紹介します。
2020年6月にCLAMPオリジナルプロダクトとして、ハットのように深い安心感のある被り心地と、前後に形の異なるキャップの様なツバを持った独特な形状の「HAAAP!(ハップ)」をリリースしました。
以前から、CLAMPが提案する色々なアクティビティで使えるキャップが欲しい思っていたんですが、なかなかイメージ通りのものがみつからず。それならばと、いつもお世話になっている帽子ブランド”halo commodity”さんに「オリジナルが作れないか」と 相談したのがきっかけでした。
“halo commodity”は、『それ自体が主役になることは無く、主役を際立たせるひとつのモノ』をメインテーマに、シンプルながら飽きさせないそんなアイテムを作り出している日本の帽子ブランドです。
サイクリングでは、首の後ろの日焼けも防げます
前後に付いたツバはそれぞれ長さが異なり、自転車に乗る時などには狭い側を前に被ればサイクルキャップに近く、ヘルメットの下に被っても視界は良好で適度に日差しを和らげてくれ、後ろにある広いツバが首の日焼け防止に効果的です。とくに夏場は自転車に乗ると後頭部から首がすごく日焼けするんです。腕や足は袖付きのウエアを選んだりアームカバーやレッグカバーというアイテムもあるのですが、首ってなかなかスマートな対処方が無くて、この後ろにまわった側のツバが、じつはものすごく効果的なのです。
ヘルメットの下にもかぶれます!
ソフトなツバ芯で長時間の着用でもストレスが少なく跳ね上げもきれいにおさまり、着用しない際は折りたたんでコンパクトに持ち運ぶことも可能です。
細部までスタイルと使いやすさにこだわりました!
前後にツバがあるスタイルのキャップというのはこれまでも色々あり、とくにトレイルランニングをする人には熟知されていて人気ですが、なかなか普段使いすることはありません。そこで、HAAAP!は「普段使いもしっかりとできること」にこだわりデザインしました。
左右にはループを設けています。そこにコードを通してアゴ紐とすることで、風が強いときでも帽子が飛ばされることを防いでくれます。
汗対策にもぬかりなし
汗をかくような運動中の使用も考慮し、内側には蒸れにくい総メッシュを使用しています。
サイドにはかわいいデザインのワッペンが
サイドには幅広くアウトドアを楽しむ架空のサークル「Fishing Outdoor Bicycle CLUB」の頭文字「F.O.B.C」を刺繍したワッペンが付きます。これがデザインのアクセントになっています。アウトドアを象徴する山並みと大きなイワナ、周囲のサークル部分は自転車のタイヤを表現しています。
キャンプからサイクリングまで、これ一つでカバー
サマーシーズンを中心に、様々なアウトドア・アクティビティで活躍すること間違いなしの「HAAAP!」をよろしくお願いいたします!!
商品詳細
【素材】ナイロン 100%
【重量】40g
【サイズ目安】
■ツバ:広側 6cm/狭側 5cm
■深さ:15.5cm
■頭周り:58.5cm
※アゴ紐は付属しません。
お問い合わせはCLAMPまで。http://clamp-bike.com/
ご好評につき在庫が少なくなっております。売り切れの際はご了承ください。
次回生産は、2020年秋~冬を予定しております。