もう苦労しない! 一気に空気を出し入れできる"スピードバルブ"マットレス
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • マット

    2016.10.12

    もう苦労しない! 一気に空気を出し入れできる"スピードバルブ"マットレス

    134-1

    厚みがあるマットほど寝心地がよいのは当たり前。だけど、小さなバルブに口を付けて息を吹き込むのには想像以上に体力を使い、次第に酸欠状態になって頭もクラクラ……。

    だが「ネオエアーキャンパーSV」につけられた“スピードバルブ”ならば、問題は解決しそう。これはマットに太い筒状の空気の出し入れ口を設け、簡単に膨らませられるモデルなのだ。

    上の折りたたまれた黒い部分がスピードバルブ。空気注入後は丸めてバックルで留める。

    上の折りたたまれた黒い部分がスピードバルブ。空気注入後は丸めてバックルで留める。

    早速、荒川上流のキャンプ地でテスト。スピードバルブを開き、息を吹き込む。しかし膨らんでいく感じがしない……。

    いやいや、そうではなかった。何度か繰り返していくと、少しずつマットが大きくなっていく。あまりに簡単に空気が入るため、手ごたえがなかっただけなのだ。

    スピードバルブを広げ、息を 吹き込む。この後、入れ口を閉じ、空気を奥に送り込んでやる。

    スピードバルブを広げ、息を吹き込む。この後、入れ口を閉じ、空気を奥に送り込んでやる。

    初回は膨らませるまでに30回前後。だが慣れればその半分でも十分だ。パンパンにするには最後に通常の小型バルブでわずかに息を吹き込む必要はあるが、じつにラクなのであった。

    NEW ARTICLES

    『 マット 』新着編集部記事

    寝心地抜群のエスカルゴマットの下に新登場「アルミパディング遮熱マット」を敷けば…底冷え対策に!

    2024.12.13

    その名も「シャダンダン」!DODから氷点下にも対応するコンパクトなエアマットが出たっ

    2024.11.27

    キャンプにおすすめの銀マットとは?上手な使い方や選び方も解説

    2024.11.07

    ブルックリン アウトドア カンパニーから、クラス最高レベルの断熱性で素早く展開できるフォームマットが誕生

    2024.10.31

    インナーマットのおすすめ6選!寝心地やテントでの過ごしやすさがグッとUP

    2024.10.16

    FIELD RECORD (フィールドレコード) / FRスリーピングマットAG3

    2024.09.25

    FIELD RECORD (フィールドレコード) / FRスリーピングマット/3

    2024.09.25

    コールマンのエアーマット・インフレーターマット4選!ふかふかマットでアウトドアを快適に

    2024.08.20