焚き火を利用した調理にも安心な難燃素材のエプロン
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    2018.01.22

    焚き火を利用した調理にも安心な難燃素材のエプロン

    キャンパーの誰もが楽しみにしている焚き火の最中、薪がはぜてお気に入りのアウトドアウェアに飛んで穴があいたなんて経験ありませんか? とくに冬場は、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維製のアウターを着ていることが多いので、「焚き火による穴あき」事件が多発する。

    そこで、難燃素材を使用した焚き火服のご提案。難燃素材は、あくまで燃えにくい素材ではあるが、火の粉がウェアに飛んできても、すぐにはらえば無傷。気づかずに火の粉が生地に付着しても、ちょっと焦げ目が付く程度の軽い被害ですむのだ。

    モンベル/
    フエゴエプロン

    ジャジャァ〜ン! これぞ、焚き火料理家にお薦めのエプロン。前掛け部の中央にスリットが入り、裏に付いている面ファスナーで足にフィットさせられる。素材は独自開発の難燃素材「フレアテクトTM」(難燃性ビニロン75%、コットン25%)。

    左右に分かれる前かけ部分は、ベルクロで両足に巻き付けて使用できるので、膝をついて作業してもパンツが汚れにくい!

    ¥7,200

    ●サイズ=フリー(男女共用)
    ●カラー=アンバー

    https://www.montbell.jp/

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    ※構成/坂本りえ 撮影/永易量行

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