【第2弾】ソロの食事シーンがもっと楽しくなる!!ベルモント2021年新作ギア
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    2021.02.21

    【第2弾】ソロの食事シーンがもっと楽しくなる!!ベルモント2021年新作ギア

    ソロ向けギアも充実しているベルモントの新作

    ベルモントの2021年新作が発表された。第1弾の記事では、焚き火まわりのアイテムを紹介した(記事はコチラ)。第2弾では、食事や調理シーンで使えるアイテムを中心に、便利な6点を紹介する。

    山でも使える、軽量でコンパクトな食卓

    ベルモントの拠点、新潟県三条市の家具職人とコラボした新アイテム。

    桐の板を使った組み立て式テーブルは、コンパクトに食器やカトラリーを並べ、ソロで食事するのにちょうど良いA4サイズ程度の広さ。取り外し可能なチタニウム天板もセットになっており、熱い食器やケトルを置く時にも安心だ。

    チタニウム天板は差し込み式なので、必要に応じて取り付けが可能だ。

    軽量で携行性の良いUL(ウルトラライト)な仕様を意識してつくられており、テーブル本体はわずか130g。分解して収納すれば、ザックの横などに差し込んで持ち運ぶことも容易そうだ。

    桐にはタンニン・パウロニン・セサミンなどの成分が含まれている。

    桐の板には抗菌効果もあり、チタニウム天板を外して、まな板として使用することも可能。1台で2役こなしてくれるので、登山はもちろん、軽量化を図りたいバイクや自転車でのキャンプなどにもオススメのアイテムだ。

    ヤマタク

    価格:¥9,000+税
    サイズ:28×21×5.5cm
    収納サイズ:28×10.5×2.4cm
    重量::テーブル/130g、天板/75g
    耐荷重:約5kg

    山でも「極厚ステーキ」を!

    輻射熱に注意しつつ、バーナーなどに乗せて使用する。

    ギアの軽量化を意識したアウトドアでも、美味しく食べる事にこだわったのがこの鉄板だ。重量・鉄板の厚さ・蓄熱性のバランスを吟味し、黒皮鉄板を採用。コンパクトながら、本格的なステーキを味わえるアイテムだ。

    鉄板の端に傾斜がつけてあり、肉汁が流れ落ちるのを軽減。

    極厚なお肉を焼く際には、メスティン本体をリッド(蓋)として使うと、分厚いお肉もふっくらとジューシーに仕上がるそうで、専用ケースは各社発売されているメスティンとセットでパッキング出来る仕様になっている。

    山専ソロ鉄板

    価格:¥3,000+税
    サイズ:17×10×厚さ6mm
    鉄板厚:3.2mm
    重量:410g

    ボディに映り込む炎の揺めき!スクエアな大容量ケトル

    少量サイズのケトルは、よりコンパクトに持ち運べる(写真は2.8Lモデル)。

    錆びにくいステンレスのケトルは、あえて四角くすることで容量を確保。2.5Lのお湯を沸かせるサイズでも、高さが抑えられているので場所を取らず、収納ボックスにまとめる際にも収まりが良いのが特徴だ。

    焚き火でも使用出来るよう、注ぎ口に灰を防ぐ蓋がついているケトル。

    中には茶こし(ストレーナー)が付属しているので、コーヒーやお茶の煮出しにも使えて便利。直火はもちろん、IIH対応なので自宅で使ってもアウトドア感が出て楽しめそうなアイテムだ。

    ファイヤースクエアケトル2.8L

    価格:¥6,400+税
    サイズ:22.7×22.7×19.0cm
    収納サイズ:22.7×22.7×9.5cm
    重量:850g
    容量:満水容量/2.8L、使用容量/2.5L

    ファイヤースクエアケトル1.6L

    価格:¥5,800+税
    サイズ:22.7×22.7×16.5cm
    収納サイズ:22.7×22.7×6.7cm
    重量:760g
    容量:満水容量/1.6L、使用容量/1.1L

    長い食材もはみ出さずに調理出来るカッティングボード

    均等にカットするのに便利な、5mm刻みのメモリ付き。

    ネギやゴボウなど長い食材に重宝するロングサイズのカッティングボードは、持ち運ぶ時に半分の大きさに折り畳むことができる便利なアイテム。厚みも無く、折りたたみ時はB5サイズよりもひと回り小さいサイズになる。

    開くと44cmのロング幅になり、長い食材も楽々調理できる。

    抗菌使用なので肉や魚を調理するのにも適しており、半面は加熱食材・もう半面は非加熱食材といった具合に、分けて使用するのもオススメだ。

    抗菌バタフライカッティングボード

    価格:¥500+税
    サイズ:44×15×2mm
    収納サイズ:22×15×4mm
    重量:130g
    耐熱温度:70

    ダッチインダッチオーブンがさらに便利になって登場

    本体鍋部分が約2cm深くなった。

    新しくなったダッチインダッチオーブンは、トライポッドなどに吊るせるハンドルが付き、自宅でも気軽に使いやすく進化した。深型になり、これ単体でも6〜8人前のカレーが作れるサイズ感。

    縁のある蓋にリフターを取り付ければ、スキレットとして炒め物・焼物にも使用が可能。

    パン型の代わりに、ダッチにインして使う事もできる。

    オプションで専用トートバッグも発売。

    従来品同様、10インチ以上のダッチオーブンにすっぽりと収まるので、アウトドアへの持ち出しはもちろんのこと、自宅での保管も場所を取らずに嬉しい。

    ハンドルのおかげで、ダッチオーブンへの出し入れも容易に行なえるようになり、ますます日常的に使える鍋となった。

    ダッチインダッチオーブン深型

    価格:¥13,000+税
    サイズ:鍋/直径20.×9.5cm、リフター/18cm、網/19×1cm
    重量:本体/2.52kg、リフター/195g、網/125g
    満水容量:2.87L

    ダッチインダッチオーブン専用トートバッグ

    価格:¥1,800+税
    サイズ:20.4×11cm
    重量:95g

    サイトに馴染むツールバスケット

    ステンレスワイヤーでしっかり自立。

    堅牢な見た目ながら、折りたたみ時は厚さ5cmとコンパクトに保管できるこのツールバスケット。ツールバスケットとしては一般的なものよりもひと回り小さめで、ソロキャンプなどにオススメのサイズだ。

    側面には、カラビナやフックが取り付けられるベルトループ付き。

    内部には、取り外しも可能なバスケットネット付きで、小物の整理や出し入れに便利。

    キャンプサイトにも馴染みやすいシックな色合いは、アウトドアギアボックスとしてだけでなく、お洒落な収納としてマルチに使いたいアイテムだ。

    ワンタッチツールバケット

    価格:¥2,900+税
    サイズ:36×26.5×33cm
    収納サイズ:36×26.5×5cm
    重量:950g

    made in JAPANのこだわりは、一見の価値あり

    スクエアケトルとバタフライカッティングボード以外は3月下旬に発売予定で、それ以外の商品はすでに販売が開始されているそうなので、実際に店頭で手に取る機会もありそうだ。

    細部にこだわり、長く使ってもらえるアイテム作りをしているベルモント。見かけた際には、ぜひ足を止めて見てみよう。

    ベルモント 公式ページ
    http://belmont.co.jp

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