アラスカの古都シトカで、星野道夫さんにゆかりの場所を訪ねる
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    2017.03.01

    アラスカの古都シトカで、星野道夫さんにゆかりの場所を訪ねる

    南東アラスカの旅9

    南東アラスカの小さな街シトカは、写真家の故・星野道夫さんが生前にこよなく愛した街でもあります。今回のシトカでの滞在中、僕はこの街で星野さんにゆかりのある場所をいくつか訪ねることができました。

    シトカで泊まっていた宿は、主にネイティブの人々が集まって暮らす高台の一角にある「ケイラス・デイ・レンタル」。白人のピートさんと、奥さんでクリンギット族のバーサさんが営む宿です。以前は朝食のつくB&Bでしたが、オーナーご夫妻もかなりご高齢になられたので、現在は素泊まりの宿として経営されています。星野さんはシトカに来たとき、ほぼ必ずこの宿に滞在していたそうです。

    ケイラス・デイ・レンタルの三階にある宿泊客用の居間。明るくて暖かく、居心地のいいスペースです。流し台や冷蔵庫、コーヒーメーカーなどもあります。ちなみに、宿から歩いて5分の場所には朝早くから営業しているカフェもあるので、素泊まりでも不自由することはまったくありませんでした。

    星野さんがこの宿に来たときに泊まっていたという部屋に、僕も運よく泊めていただくことができました。この部屋は「Forget Me Not」(ワスレナグサ)と名付けられているとか。

    宿のあるじ、バーサ・ケイラスさん。「ミチオが初めてシトカに来たときは、別のホテルに泊まっていたの。でも、ここに来て私の作った料理を食べたら、帰りたくないって、そのまま居着いてしまったのよ」と話してくれました。バーサさんが「ミチオ」と口にした時のその響きには、懐かしさと愛着と、消すことのできない寂しさがにじんでいたように感じました。

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